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五反田で今一番話題のお店といったら、「みやたこです」でしょう。
雨上がり決死隊の宮迫博之さんがプロデュースしたお店。宮迫さんの実家であるたこ焼き屋「みや蛸」をのれん分けしたそうです。
宮迫さんが4月15日に突然五反田に飲食店を出すと発表し、翌日オープン。詳しい場所は知らされてなく、オープン日には「どこだろう」と探す人も多かったとか。
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場所は東急池上線の大崎広小路駅へと向かっていく間の高架下。「五反田桜小路」と言って、いろいろな飲食店が入っているグルメ横丁の一角にあります。
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目印は「みやたこです」の看板。たこの絵が可愛らしいです。

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宮迫さんプロデュースのお店ということもあって、開店祝いのお花もたくさんありました。
しかも、有名人の方からのお花も。

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オープン日には唐沢寿明さんや大島優子さんなどから贈られたお花もあったそうです。

話題のお店ということもあって、開店時間である17時前から並んでいるお客様がいました。
席はテーブル席(15席ほど)と立ち飲み用のカウンター席(5席ほど)。テーブル席だとお通し代が含まれます。
一人で、しかも軽くの予定だったので、今回はカウンター席にしました(カウンター席の方が人気でしたね)。

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たこ焼きは4個(240円)から。写真にあるのは、ソースたこ焼きとおろしたこ焼き。ソースたこ焼きは何も言わない場合、マヨネーズがかかっています。マヨネーズ抜きができるか、次回試してみたいと思います。
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お店としては、8個から頼んでもらいたいようですね(メニューには8個480円~と書いてあった)。4個×2種類でもいいようです。
写真にあるのは、和風だしたこ焼き。

たこ焼きの味は、ふわトロっ、という感じ。とろけて、甘い感じがしました。
一つ一つは小ぶりですけど、中の蛸はしっかりとした大きさで入っています。蛸にも味付けがなされているような気もしました。

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たこ焼き以外にもいろいろな料理があります。
こちらは「たこキムチ」。ピリッとした味わいで、お酒によく合います。
他にも、たこめしや、焼きそばなどもありました。

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 お酒ももちろんあります。
こちらは「富乃宝山」の水割り。
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厨房にあったお酒の棚。「宮たこです」と書いてあるのが気になったので、何か聞いてみたら、「一本義」とのこと。ロックにしていただきました。
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 というわけで、ちょっとした飲みのとき、結構使えそうな感じのお店でした。
最近は若い人の間でも「たこ焼きパーティー」が流行っていますし、五反田でも若い人がここでたこ焼きをつまみに一杯、なんていうのもいいかもしれません。
五反田には昔から芸能関係の人がよくいますし、最近では吉本のお笑い芸人も住むようになりました。そういった方も利用するかもしれませんね。

なお、現在ではお持ち帰りのみの販売は行っていないようです(店内利用の方は8個500円でお持ち帰り可とのこと)。将来的にはテイクアウト販売もしたいとのことです。

ちなみに、みやたこですの近くには、五反田パスポートでも紹介されている「東京食堂」もあります。
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東京食堂で五反田パスポートを提示すれば、ボトルワインが2300円のところ、半額の1150円に!!これはお得です!! 
こちらのご利用も。